買ってよかった!1,2歳の知育おもちゃ8選

育児

我が家は自宅保育。

そのため、使うおもちゃにはかなりこだわってきました。

1歳の頃から与えてきたおもちゃの中でも、発語が増えたおもちゃ指先が器用になったおもちゃ体の発達が促されたおもちゃの3つに分けて、買ってよかった知育おもちゃを紹介します。

2歳の息子は、1歳5ヶ月まで歩きませんでした。

1歳をすぎ、何か歩く練習がてきるもの!と思い、買ったおもちゃが大ヒット。

また、初めての発語もこれから紹介する知育おもちゃから得られたものでした。

知育おもちゃってどれが良いか分からない!と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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発語が増えた知育おもちゃ

赤ちゃんのずかん100シリーズ

こちらは図鑑なのですが、良い点は以下の3つ。

  • 子供でも持ちやすい大きさ
  • ページが厚いので、子供でもめくりやすい
  • 表紙もページも丈夫

とにかくフォルムが完璧で、1歳でも1人で捲って読むことができます。

写真も大きくて分かりやすく、最初の発語のほとんどはこの絵本からでした。

のりもの以外にもいろいろな種類がありますが、息子がハマったのはのりものでした。

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電車好きのお子さんはこちら↓

おしゃべりぬいぐるみ マイムフレンズプラス

これは「こちらの言うことを真似して繰り返してくれる」人形です。

よくあるシンプルなおもちゃなのですが、甲高い声で再生されるのが相当面白いらしく、息子には大ヒット。

こちらが言ったことを人形に真似させる→それを息子が真似する

といった遊び方ができるようになり、自然な発語・発音の練習になりました。

手先が器用になったおもちゃ

マッチングエッグ

同じ型の卵同士を組み合わせられるおもちゃ。

最初は難しいようでしたが、1歳半ごろにはできるようになりました。

最初はできなかったことができるようになる」が目に見えるのが知育おもちゃのいいところですよね。

おままごとに使えるのも、おすすめのポイントです。

ボーネルンド 積み木

積み木もいろいろな種類がありますが、1番のおすすめはボーネルンドの積み木。

木の良い香りがします。

おすすめのポイントは、適度な重さと大きさ。

積み木デビューのお子さんでも持ちやすく、積みやすい形です。

ボーネルンド カラフルプルトイ

こちらもボーネルンドのもの。

四角や丸といった簡単な形から、少し複雑な形もあり、長く楽しめる知育おもちゃです。

また、台車に乗せて紐を引っ張ると、カタカタと転がすことができます。

本物の木ならではの、心地の良い音を聞くことができます。

ブロックラボ アンパンマンとおともだち

アンパンマン好きなお子さんにおすすめの知育ブロック。

一歳すぎに購入した頃は、ブロックをはめる・取るにハマっていました。

2歳の今は、顔を体を合わせてキャラを作ることもできるようになりました。

ブロックをはめるには、向きや力加減など、指先の器用さが求められます。

遊ぶうちにだんだんと器用になっていくのを、目で見て実感することができました。

身体の発達を促したおもちゃ

Babycle(べビークル)よくばりビジーカー

1歳5ヶ月まで歩かなかった息子。

楽しみながら歩く練習ができるものはないかな?と思い、購入したものです。

車大好きな息子は大喜びで手押し車として遊んでいました。

初めてたっちができたのも、この車を押している時。

私は手押し車として使ってもらうことをメインに購入しましたが、もちろん乗っても楽しそうでした。

おすわりが安定しない子はガードをつけることもできます。

このような車は、キャラクターもの等いろいろ種類がありますが、正直キャラクターものは少し高いので、実用性のみを求めるならこちらがおすすめです。

ヤトミ わんぱくスライダージム

体の発達がゆっくりめな息子だったので、少しでも体を使う遊びができたらと思い、一歳の誕生日にプレゼントしました。

ジャングルジムは場所もとるので悩みがちですが、こちらは折り畳みもできるのがポイント。

大きいからこそ、デザインにはこだわりたくて、インテリアに馴染むシンプルなものを選びました。

1歳なりたての息子は、滑り台を逆走したり

ジャングルジムをくぐったりして遊んでいました。

ブランコもついています。

家の中でも体をたくさん動かしてくれて、親としては大満足です。

ブランコを取れば鉄棒になるので、まだまだ使えそうです!

最後に

紹介したおもちゃは一歳の頃にあげたものですが、2歳の今でも全て使っています。

せっかくなら、長く使える物を選んであげられるといいですね。

またおすすめのおもちゃがあれば、どんどん更新していく予定です。

この記事が、知育おもちゃ選びに悩む方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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