2023年7月に、家族3人で函館の湯の川温泉に旅行をしてきました!
湯の川温泉に行きたいけど、周辺に子供も楽しめる施設ってあるの?
そんな方に向けて、実際の体験をふまえつつ、おすすめのスポット&ホテルを紹介します!
子連れにおすすめのスポットは?
五稜郭タワー
出典:「函館・五稜郭タワー|公式ウェブサイト」
高さ107mの展望台。
函館山や津軽海峡も見渡せ、五稜郭の星形の大地が見下ろせます。
展望台以外にも施設が充実していました。
1階にはお土産屋、出店、休憩するスペースになっています。
出典:「五稜郭タワー|公式ウェブサイト」
座ってご飯を食べることもできますし、お土産屋さんも充実しています。
お店にトミカがたくさんあって、息子にトミカを買わされました…どこでも買えますね…
2階にはレストランもあります。
もちろん、展望台も素晴らしかったです。
私が行った時はあいにくの雨でしたが、五稜郭の星形の大地は圧巻でした!
函館競馬場
競馬場が子連れスポット?と思う方も多いかもしれませんが、競馬場って子連れには最高のスポットなんです。
我が家には競馬好きの夫がいて、ちょうどこの日は函館記念という大きなレースがある日。
夫に競馬を楽しんでもらいつつ、子供にもたくさん遊んでもらいました!
出典:「JRA日本中央競馬会」
室内のキッズコーナーにはおもちゃ・絵本がたくさんありました。
大きなレースの日ということもあり、混雑していましたが、息子は楽しそうに遊んでいました。
また、外にもたくさんの子供の遊び場があります。
出典:「JRA日本中央競馬会」
乗り物も充実していて、息子も大興奮でした!
函館市熱帯植物園
遊具、バッテリーカー、水の広場(夏限定)など、子連れにとっては最高の施設です。
出典:「函館市熱帯植物園」
※バッテリーカーは2024年4月中旬まで閉鎖中。
サルにエサをあげることもできます。
夏限定の水の広場は、みなさん水着を着用して入っていました。
夏に行かれる方は水着を持参した方がいいかと思います。
温室もあり、様々な種類の植物も楽しむことができます。
小さな植物園なので、動物や植物メインというより、子連れは遊び場をメインに楽しめるかと思います。
はこだてキッズプラザ
はこだてキッズプラザとは、函館駅近くにある、室内遊び場です。
出典:「はこだてキッズプラザ」
このようなクライミングもあれば、
赤ちゃん専用のエリアもあります。
出典:「はこだてキッズプラザ」
飲食も可能で、1日滞在できそうです。
ただ、室内で食べ物の販売はなく、途中退場も不可なので、食事の際は入場時に持ち込んでおきましょう。
函館空港
空港も子供のための施設がたくさんありました。
キッズコーナーが充実していて、木でできたおしゃれなキッズコーナーや、
クッションのキッズコーナーもあります。
出典:「函館空港公式Webサイト」
展望デッキも広く開放的でした。
帰りはフライト時刻よりかなり早めに到着してしまったのですが、余裕で時間を潰せました。
時間に余裕のある方は、空港での時間を多めに取ってみてもいいと思います。
「湯の浜ホテル」は子連れに最高だった!
私たちが今回宿泊したのは「湯の浜ホテル」。
結論、子連れにはぴったりのホテルでした。
その理由は以下の通りです。
客室露天風呂がある
今回私たちは「東海亭」という、展望風呂付き客室に宿泊しました。
出典:「湯の浜ホテル」
小さい子連れのため、客室温泉は大変ありがたいですね。
部屋で家族みんなで温泉にゆっくり入れるのは贅沢でした。
部屋食ができる
子連れの心配事のひとつに、食事が挙げられますよね。
息子はじっとしてられるタイプでもなく、ホテル内のレストラン等だと周りに迷惑がかかってしまう可能性があるので、部屋食がとてもありがたかったです!
お子様ランチも毎食つきました。
お子様ランチにしてはかなり量が多かったですが、息子の大好きな物もたくさんあり、満足でした。
立地が良い
湯の浜ホテルは、先ほど挙げた子連れにおすすめのスポットに全てアクセスが良いです。
市電の駅は徒歩8分の所にあり、函館駅へは市電で20分ほどで到着します。
また、函館市植物園、函館競馬場へは徒歩で行くことができました。
函館空港からはバスで15分ほどで到着することができ、とても便利でした。
子連れとなると、移動に時間をかけるのも大変ですよね。
アクセスの良さ、部屋の質において、湯の浜ホテルは子連れ家族には最適でした!
我が家は夏に行きましたが、寒い季節の温泉も最高ですよね。
湯の川温泉へ旅行に行く際は、是非参考にしてみてください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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