子供が歯磨きを嫌がる…|2歳が嫌がらなくなった4つの方法

育児

こんにちは。さきです。

子供の仕上げ歯磨き、毎日大変ですよね。

2歳の息子も毎日嫌がり、歯ブラシを見るだけで暴れて大変でした。

そんな息子も、試行錯誤を繰り返すうちに段々と嫌がらなくなりました!

昨日効果のあった方法が今日は効かない‥なんてことも当たり前にあるのですが、

効果があった順に紹介するので、上から順に試してみてください!

方法①絵本をつかう|効果のあった絵本は?

息子は絵本が好きなので、絵本から歯磨きへの抵抗をなくそう!と考えました。

2歳息子に効果があったのはこれ!

はぶらしくんです。(たのしいいちにち) とよた かずひこ

はぶらしくんというなんとも愛らしいキャラクターが、リズミカルに歯磨きをしてくれる絵本です。

出会えて良かった絵本第一位と言っても過言ではありません。

我が家は、この絵本の効果が一番大きかったです。

歯磨きする時は歯ブラシを持って行き、絵本と同じように「はぶらしく〜ん!」と呼びかけると「はーーい!」とお返事してくれます。(逆ですが)

歯磨き中も絵本と同じように「シュシュシュシュシュッシュ♩」と歌いながらやるとご機嫌で磨かせてくれます!!

方法②歯磨きすることによるメリットをアピール

我が家のキラーセンテンスは「毎日歯磨き頑張ったら、からあげとかハンバーグとか、美味しい物いっぱい食べられるよ」です。

好きな食べ物を具体的にあげることがポイントです。

言葉が少し分かるようになってきたお子さん、食べることが好きなお子さんには響くのではないでしょうか。

方法③歌を歌う|コールアンドレスポンススタイルのもの

これは歯磨き中の対策になるのですが、

歌を歌いながらやると歌に気を取られて大人しく磨かれてくれることが多いです!

その際、コールアンドレスポンススタイルにして、子供と一緒に楽しめるものだと、より気を取られてくれます。

例えば、息子はCMソングが大好きなので

「給湯器なら?」「キンライサー♩」

「お値段以上?」「ニトリ♩」

など、コンスタントに歌を歌っています!

方法④歯磨き粉を美味しいものにする

我が家は、ジェルタイプの歯磨き粉を使っています。2歳息子に好評だったのはこれ!

苺味で甘いすすぎも不要なので、完全に歯磨き後のデザートです!

息子も「美味しい〜」といいながら味わっています。

「最後に甘いものがある」というメリットがあれば、歯磨きにも抵抗がなくなるかもしれません。

何も効かなかった場合の最終手段

最終的には羽交い締めです。

歯磨きが嫌がらなくなる4つの方法をご紹介しましたが、我が家も効いたり効かなかったりバラバラで、もう何を言ってもやらせてくれない‥という時もあります。

ただ、歯磨きをしないわけにはいかないので、そんな時は羽交い締めで動かないようにしてなんとか終わらせています。

このように、子供の両腕をロックすると寝返りも防げるのでやりやすいです。

歯磨きは毎日のことなので、なるべく嫌がらずにやらせてくれた方がこちらのストレスも減りますよね。

また何か効果的な方法を発見したら紹介したいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

はぶらしくんです。(たのしいいちにち) とよた かずひこ

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