「お手入れの方法」ではなく「そもそもお手入れの頻度を少なくする方法」が知りたい!
そんな方法を、あらゆる「お手入れ」が大嫌いな私がご紹介します!
水をこまめに取り替える

加湿器が汚れる原因は、水垢と雑菌の蓄積。
すぐ白いカピカピがついたり、ぬめりが出てきますよね。
ずっと水を入れっぱなしにしているとカビや水垢の原因になります。
水の入れ替えは毎日行いましょう。
また、ミネラルウォーター等は除菌成分が含まれていないため、雑菌が繁殖しやすいです。
必ず水道水を使うようにしてくださいね!
最強アイテム「加湿器の除菌タイム」を使う
加湿器の水に入れるだけで、ぬめりやカビを防止してくれるという商品。
本当に?と半信半疑で購入してみたのですが、これが大当たり!


キャップにメモリがついているのですが、水2Lに対して5mlでOK。
かなり少ないので、「本当に大丈夫?」と心配になったのですが、使い続けていると効果が分かりました。
我が家では毎日加湿器(超音波式)フル稼働なので、3日も経つとぬめりやピンクカビができていたのですが、これを入れてみると、3日経ってもぬめりがない!
汚れる頻度がかなり減りました。我が家には欠かせない商品です。
お手入れが少ない加湿器にする
加湿器には4種類あります。
- スチーム式・・・ヒーターで水を加熱し、その湯気(水蒸気)を放出
- 超音波式・・・超音波の振動を利用してミストを放出
- 気化式・・・水分を含ませたフィルターに風を当てて水蒸気を放出
- ハイブリッド式・・・水分を含ませたフィルターに温風をあてて気化して放出
スチーム式かハイブリッド式をえらぶ
それぞれの種類には、電気代や価格などメリットデメリットがあるのですが、
「お手入れのしやすさ」を重視するならば、ハイブリッド式かスチーム式がおすすめです。
なぜなら、どちらも水を加熱して放出するため、雑菌が繁殖しにくいからです。
パーツが少ない&口が広いものをえらぶ
お手入れの時のことを考えて、パーツが少なく、口が広いものを選ぶと洗う時に楽です。
何も考えずに購入した我が家の加湿器は、タンク内の構造が複雑で、手の届かないところにピンクカビがよくできてしまいます…。
加湿器の種類だけでなく、中の構造もしっかりチェックして選ぶようにしましょう。
「洗いやすさ」に特化した加湿器ならこちらがおすすめです↓
話題の象印の加湿器が最高!
前述した「お手入れしやすい加湿器」の特徴を全て兼ね備えたのが、話題の象印の加湿器。
お手入れは取り替えごとに簡単にすすぎ洗いをし、1〜2ヶ月に一回クエン酸をいれて洗浄モードのボタンを押すだけ。
ほぼポットですね!
とにかくお手入れを楽にしたい!という方には象印の加湿器をおすすめします。
お手入れの回数をとにかく減らして、快適な冬を過ごしましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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