子連れ飛行機必勝法!|おすすめ座席は?耳抜きは?

生活

こんにちは。さきです。

帰省や旅行で飛行機を使うという方もたくさんいらっしゃるかと思います。

子連れでの飛行機は何かと気を使いますよね。

我が家は義実家が飛行機の距離なので、帰省は毎回飛行機です。

そんな私が子連れの飛行機旅にて注意すべきポイントをお伝えします!

さき
さき

我が家はANAが多いです!

おすすめの座席は後方!

おすすめの座席は後方です。

我が家は毎回最後尾を予約します。

理由は次の3つです。

  • CAさんが近くにいる
  • トイレが近い
  • リクライニングが倒せる

CAさんが近くにいる

後方にはギャレーがあり、常にCAの方が立っておりました。何か困ったことがある際は声をかけやすいかと思います。

さき
さき

ぐずる息子に紙コップでおもちゃを作ってくれたこともあります。気配りが素晴らしいですね…!

トイレが近い

後方はトイレが近い場合が多いかと思います。

後方座席であれば子供を抱っこして狭い通路を歩く必要もなく、席を立ちやすいです!

リクライニングが倒せる

中間の席だと後ろの人に気を使ってしまいますよね。

特にお子さんが寝てしまった場合など、後方席であれば気兼ねなくリクライニングを倒せます。

さき
さき

機種によって座席は変わりますので、HPで確認してくださいね。

デメリットは、降りるのが遅くなってしまう点です。

目的地に着いた後、バスなどの乗り継ぎの必要がある場合は、時間に余裕があるか確認してください。

空港での過ごし方

新幹線と違って飛行機の大変なところは早く行かないといけないところ。

お子さんもいると特に過ごし方に困りますよね。

我が家は毎回こんな感じです!

荷物を預けてベビーカーを借りる

空港に到着したらまずは荷物を預けます。

空港でベビーカーを借りることができるので、息子はベビーカーにイン。

お昼ご飯を食べる

我が家は昼ごろの便で向かうことが多いです。

理由は昼寝の時間に合わせたいから。

到着し、荷物を預けて落ち着いたら空港でお昼ご飯を食べます。

レストランに入ることもありますし、テイクアウトをして展望デッキや空港内で食べるのもおすすめです。

さき
さき

飛行機を眺めながら食べるのも楽しいです!

キッズスペース・展望デッキで疲れさせる

前述したように、私は機内で寝て欲しいので、とにかく乗るまでに疲れさせます!

よく利用するのは羽田空港ですが、室内のキッズスペースで遊ばせたり、展望デッキで歩いてみたり、空港内は楽しい遊び場がたくさんあります。

出典:「羽田空港旅客ターミナル

子連れは優先搭乗が可能で、早く機内に乗り込むこともできます。

我が家は1番後ろの席を取ることが多いので、優先搭乗で早めに乗ります。

機内でじっとしてられない…というお子さんは優先搭乗では乗らず、少し遅らせて搭乗するのが良いと思います。

耳抜きはどうすればいい??

子連れ飛行機で気になるのがお子さんの耳抜きですね。

離陸時と着陸体勢に入る前に授乳や飲み物を飲ませると良いとされています。

うまくタイミングを合わせられなかったり、飲んでくれない場合は、おしゃぶりを咥えさせるだけでも耳抜きになります。

息子が0歳の時は、哺乳瓶に白湯を入れて座席前ポケットに入れておき、離陸時と着陸時に飲ませられるようにしておりました。

ただ実際は、息子は寝ていることが多かったので、耳抜きは数回しかしたことありません。

泣いたらどうしよう…?

飛行機は新幹線と違ってデッキに逃げる!という技が使えません。

シードベルト着用サインが点灯中はそもそも立つこともできません。

そのため、子供が騒いだり泣いてしまったらどうしよう…と心配になりますよね。

飛行機と新幹線、どちらも普段利用する私の感想としては、飛行機は機内の「ゴー」というエンジン音が常に鳴っているので、少々ぐずったぐらいではあまり気にならないです。

近くの席の方への配慮をするのであれば、搭乗した際に「うるさくしてしまったらすみません」と予めお伝えしておくと良いと思います。

最後に

以上、子連れ飛行機のポイントをお伝えしました。

持ち物については、新幹線の際と大きく変わりませんので、こちらも参考にしてみてください。

皆さんの子連れ飛行機旅が無事に終えられますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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