只今2人目妊娠中の私ですが、
1人目の時と同じく、食べづわりが強烈です。
空腹になるととにかく気持ちが悪く、常に何か食べていたい…でも何でも食べれるわけじゃない…という厄介なつわりですよね。
2度の食べづわりを経験した私から、食べづわりを乗り切る対策をお伝えします。
食べづわりなのは分かったけど、どう対処していいか分からない…という方に参考になれば嬉しいです。
食べづわりの時におすすめの市販の食品も紹介するので、是非最後までお読みください。
食べづわりの対策
食事を複数回に分ける
胃が空っぽになる時間を少しでも減らすことで、気持ち悪さが軽減できます。
私は食べづわり真っ最中ですが、
一日5食にして、一回の量を少量にしています。
1日3食にとらわれず、とにかく胃の中に何か入れておきましょう。
お仕事をされている方は、さっと食べられるクッキーやグミを鞄に忍ばせておくのがおすすめです。
酸味・塩味のあるものを食べる
食べづわりと言っても、何でも食べられればOK！というわけではないですよね。
また、何が食べられるのかも食べてみないと分からないこともあるかと思います。
2度の食べづわりを経験しましたが、私の場合は「酸味」と「塩味」が効いているものが特に食べやすく感じました。
逆に、脂っこいものや味の濃いものは想像するだけで気持ちが悪くなりました。
また、冷麺や冷製パスタなど、冷たいものの方が食べやすいので試してみてください。
食べ物を想像してみて、気持ち悪くなるかどうかで食べられる物を増やしていきました。食べられない物は想像するだけで吐き気がしました…。
就寝前・起床後にすぐ食べれる物を用意
私がよく悩まされていたのが、就寝前と起床直後の気持ち悪さ。
胃が空いているタイミングなのか、この時間が特に辛かったのです。
そこで、食べづわりが酷くなる就寝前と起床後にすぐに食べれる物を常備しておくのをおすすめします。
私の場合、寝る前に少し胃が空いて、「眠いのに気持ち悪くて寝付けない」ということが多かったので、就寝前にコンビニのおにぎりを１つ食べるようにしていました。
就寝前に食べておくことで、夜の寝付きも良くなりますし、起床直後の気持ち悪さも大分軽減されました。
起床後はヨーグルトをさっと食べるようにしています。
就寝前や起床後に食べづわりが酷くなる方は是非試してみてください。
食べることに罪悪感を感じすぎない
妊娠中は、体重がどんどん増えていくことや、栄養面を心配して、「食べづわりとはいえ、こんなに食べて大丈夫？」と心配になりますよね。
でも、「食べてしまったことへの罪悪感」が余計なストレスに繋がってしまうと、それもまた悪影響になると私は思います。
もちろん体重や栄養面の管理も大事ですが、ストレスを溜め過ぎないことも大事です。
今は食べられるものを食べられる時に食べること。
とにかくこのつわりを乗り切ること。
それだけを考えて、
「体重の管理は、つわりが終わった後の自分に託す！」という気持ちで私は1人目のつわりを乗り切りました。
食べづわり中におすすめの食品
1人目の妊娠中から、2人目妊娠中の現在もお世話になった、「食べづわりの救世主」をご紹介します！
「食べづわりでも食べられる物のレパートリーを増やしたい！」という方の参考になれば嬉しいです。
コンビニおにぎり
食べづわり中は、「もはや世の中で1番美味しいのでは？」と思っていました。
冷たいご飯がとにかく食べやすく、焼き海苔は妊娠中に重要な葉酸も豊富です。
日持ちしないのが難点ではありますが、今も家に常備しています。
おすすめの具材は梅。
冷たいご飯と梅の酸味が、食べづわり中には最高です！
すっぱムーチョ
食べづわり中は手が止まらなくなります。
すっぱムーチョにも味の種類がありますが、おすすめはやっぱり梅。
酸っぱければ酸っぱいほど食べづわり妊婦には嬉しいですね。
フェットチーネグミ
1人目妊娠中は仕事をしていたのですが、仕事用の鞄に必ず2袋は入っていました。
休憩中などにさっと食べられるので、「食べる時間がとれない！」という方にもおすすめです。
味はいろいろありますが、どれもしっかり酸味があります。
私はグレープが好きなのでグレープばかり食べています。
レモンも酸味が強くておすすめです。
マクドナルドのポテト
食べづわり中に無性に食べたくなる唯一の揚げ物かもしれません。
塩味がとにかく美味しく感じます。
個人的には、食べづわり中は冷めたポテトの方が食べやすかったです。
ヨーグルト
ヨーグルトは「噛まずに食べられる」ところが良いところ。
私は起床後に必ず食べるようにしています。
「気持ち悪くて何か食べなきゃいけないけど、食べる気力が起きない」なんて時におすすめ。
お菓子を食べるより罪悪感も薄れますね。
最後に
以上、食べづわり真っ最中の私から、食べづわり対策をお伝えしました。
つわりは、「赤ちゃんがお腹にいる」という実感が湧きますが、そうはいっても非常に辛いものですよね。
「産むまでつわりがあった」という方もいますが、安定期までに良くなることが多いです。
あと少しの辛抱だと信じて、一緒に食べづわりを乗り切りましょう！
また、おすすめの食べ物があれば更新していこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント