離乳食にイライラしなくなる3つの方法

育児

こんにちは。さきです。

この記事では、食べるようになる方法」ではなく、「食べてくれなくてもイライラしなくなる方法」をご紹介しています。

離乳食期のベビーを育てる皆さん、毎日お疲れ様です。

息子は現在2歳。偏食はありつつも、食べることは大好きです。

そんな息子ですが、0歳の時は本当に離乳食を食べず、大変苦労しました。

ミルクはたくさん飲んでいたので、1歳まではほぼミルクで育ったと言っても過言ではありません。

息子の離乳食を行う上で、1番辛かったのは自分のストレス。

正直、ミルクは飲んでくれていた上、体も大きめだったので栄養面の心配はしていませんでした。

でも単純に、「いろいろ考えて用意したものを食べてくれない」ことへのイライラが酷かったんです。

そこで私は、

「どうやったら食べるようになるか」ではなく「どうやったら食べなくてもイライラしないか」に思考をシフトしました。

それにより劇的に離乳食の辛さが変わったので、皆さんに紹介します!

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方法①試行錯誤を辞める

もう全部BF(ベビーフード)にしちゃいましょう!

赤ちゃんが離乳食を食べてくれない理由って、そもそも全く分からないですよね。

固さがダメなのか、味が嫌なのか、見た目なのか、椅子が嫌なのか、まだお腹空いてないのか、ただの気分か…

まだ話せない赤ちゃんからは読み取ることができません。

そんな中で、「もう少し味付けを濃くしたら食べるかな?」とか「切り方を変えてみよう」など、試行錯誤をすればするほど、食べてくれなかった時のイライラ、ストレスが大きくなります。

そこで私は、そういった試行錯誤を辞めました。

毎日のメニューも考えるのが大変なので、全食BF(ベビーフード)にしました!

ネットで箱買いして↓

毎食、何も考えずに上から取って使っていました。

何となく罪悪感がある方は、おかず系のBF(ご飯や麺が入っていないもの)にして、ご飯だけは自分で炊いておく、というのもありだと思います!

BFにすることで、食べてくれなかったとしても、時間をかけて作ったものじゃないのでストレスも感じにくくなりました!

方法②自分の食事の時間と合わせる

つまり、メインは自分のご飯の時間にするんです。

離乳食の時間、子供とずっと向き合っていると、ものすごく疲れませんか?

私はこれもイライラの原因だと思ったので、自分のご飯の時間と離乳食の時間を合わせました。

自分がご飯を食べつつ、一応隣に座らせておいて、手が空いたら食べさせてみる。

これで、食べてくれなくても、目的は「自分がご飯を食べること」なのでそれ程イライラしなくなりました!

生活リズムもあるので、いきなり合わせるのは難しいかもしれませんが、是非やってみてください。

方法③そもそも離乳食をやめる

もう何をしてもイライラする、離乳食の時間が苦痛すぎる、なんで食事って一日に3回もあるの?

なんて風にストレスが溜まってきたら、もういっそ離乳食なんて一旦辞めてしまうのがいいと思います。

離乳食を無理に続けて、こちらがストレスを溜め、子供に笑顔で接する余裕がなくなるより、ミルクや母乳で済まして、こちらのストレスを減らす方が子供のためになるのではないかと私は思っています。

我が家のその後

息子は離乳食をほぼ食べませんでしたが、

上記のやり方で続けていたところ、一歳前に急に食べるようになりました!

特にこちらが何か工夫したり、やり方を変えたりはしていません。

さきまま
さきまま

結局、子供によってタイミングってあるんだなと感じました。

離乳食食べてくれない…と悩んでいる方、たくさんいらっしゃるかと思います。

でも、いつかは食べてくれます!!一生ミルク飲んでるわけないですよね。

だからまずは「どうやったら食べてくれるか」ではなく「どうやったら自分のストレスが溜まらないか」に焦点を当ててみませんか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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